みずほ銀行カードローンの口コミから利用しやすさを検証!
全国に支店がある銀行を都市銀行と言います。三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行が該当しますね。全国に支店があって利便性の良い都市銀行にも、カードローン商品があります。
ここでは、都市銀行の一つ「みずほ銀行」のカードローン商品を紹介し、口コミ情報や特徴などを見ていきますよ。口コミ情報も紹介していきますので、みずほ銀行を選んだ理由や選んで良かった点などが分かりますよ。
みずほ銀行では即日融資にも対応していますので、急いでいる時の申し込み方法等、細かい点もしっかり見ていきましょう。
まずは基本!みずほ銀行カードローンの商品概要
まずは基本情報として、みずほ銀行カードローンの商品概要を見ていきましょう。
みずほ銀行カードローン | 商品概要 |
---|---|
融資額 | 800万円まで |
金利 | 年2.0%~14.0% |
利用条件 | 満20歳以上満66歳未満で安定継続した収入のある方 |
資金使途 | 自由(ただし事業性資金は除く) |
担保・保証人 | 不要(株式会社オリエントコーポレーションが審査後に保証) |
必要書類 | 本人確認書類・収入証明書類・印鑑 |
銀行カードローンでは、消費者金融よりも低金利となっているのが魅力ですが、みずほ銀行カードローンも評判に違わず、消費者金融よりも低金利で魅力的なカードローンとなっていますね。
利用条件には、年齢条件や安定継続した収入のある方の他にも、保証会社の保証を受けられることが条件となっています。担保・保証人のところで紹介してあるオリコの保証を受けることが必須となりますよ。
必要書類は3種類となっていますが、具体的には以下の書類が該当します。
本人確認書類
本人確認書類では、以下のいずれか1通の書類のコピーが必要となります。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
- 各種健康保険証
- 印鑑証明書
- 住民票
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
本人確認書類は氏名、住所、生年月日が記載されているものに限ります。また、外国人の方は永住許可を受けていることが確認できる書類の提出が必要となりますよ。
収入証明書類
収入証明書類は本人の年収を確認できる書類となりますので、以下のいずれか1通のコピーが必要となりますよ。
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書または課税証明書
- 納税証明書(その1・その2)
希望融資額が50万円以下の場合は、収入証明書類は不要となりますので、収入証明書類の用意ができない時には、借入希望額を50万円以下にする方法があります。
個人事業主や会社経営者の方は住民税決定通知書または課税証明書、納税証明書のいずれかになりますよ。
印鑑
印鑑は、すでに返済用の普通預金口座がある場合は、その口座のお届印が必要となります。今から口座を作る場合は、届印となる印鑑の用意が必要ですね。
みずほ銀行カードローンでは、みずほ銀行の口座が必要となっていますよ。
口コミみずほ銀行カードローンでは、コンビニ利用が高評価!
口コミみずほ銀行カードローンでは、以下が高評価となっています。
- コンビニで借入れ・返済可能
- 口座があれば、ネットで申し込みが完結
- 大手だからこその安心感や安定感
コンビニで借入・返済可能
みずほ銀行カードローンでは、コンビニで借入・返済が可能となっていますので、みずほ銀行の支店を探さなくても利用可能なのです。
利便性が高い点が高評価となっていますよ。ただし、コンビニATMでは利用手数料が必要となりますので、注意しましょう。
時間 | 手数料 |
---|---|
平日0:00~8:45 | 216円 |
平日8:45~18:00 | 108円 |
平日18:00~24:00 | 216円 |
土日祝日は終日216円となります。
ただし、みずほマイレージクラブ会員の方は、取引状況に応じて利用手数料・時間外手数料が月4回まで無料となります。
みずほマイレージクラブ会員の方は、この特典を上手に利用して、お得に借入れ・返済をしましょう。
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コンビニATMに対応しているカードローンのメリット・デメリット
口座があれば、ネットで申し込みが完結
みずほ銀行カードローンでは、既に口座がある場合はネットで申し込みが完結します。そのため手続きが簡単に済む点が口コミで好評ですよ。
↓
審査
↓
審査結果の確認
↓
手続き
↓
「キャッシュカード兼用型」を選択
↓
契約手続き完了後、すぐにキャッシュカードで利用可能
みずほ銀行のキャッシュカードを持っている場合は、利用限度額が50万円以下であれば、年収証明書類の提出は必要なく、すぐに契約可能となりますので手間がかかりませんね。
50万円超を希望する場合は、「必要書類登録用URL」が送信されますので、メールに記載の手順にそって手続きを進めることになりますよ。
大手だからこその安心感や安定感
みずほ銀行と言えば、知名度の高い銀行ですね。そのため安心して利用することができるのです。また都市銀行と言えば安定感もありますので、初めてのカードローンでも不安なく利用することができますよ。
急いでいるならWEBか窓口みずほ銀行カードローンの申込方法
みずほ銀行でカードローンを一番早く利用できる申込方法と言えば、インターネットか店頭窓口となります。
インターネットで申し込み
インターネットで最短で借入れしようと思ったら、以下の方が即日で利用可能となっています。
- みずほ銀行のキャッシュカードを持っている
- みずほダイレクトを利用中
- 希望の利用限度額が50万円以下
つまり、先ほど紹介したネットで申し込みが完結する方法が最速の方法となるのです。
窓口みずほ銀行で申し込み
インターネットの操作が苦手、店舗がすぐ近くにあるという場合は、以下の方法ですぐに利用可能です。
↓
キャッシュカードにカードローン機能を付ける
↓
「キャッシュカード兼用型」で最短即日で利用可能
最短となっていますので、即日で借りられないこともあります。例えば申込時間帯によっては、翌日以降(土日祝日の場合は翌営業日以降)になることもありますよ。
借りたくなる!みずほ銀行カードローンの特徴
最後にみずほ銀行カードローンの特徴を紹介します。
- 金利の特徴
- 自動貸越機能
- スイングサービス
金利の特徴
みずほ銀行カードローンでは、契約時にみずほ銀行で住宅ローンを利用している場合は、みずほ銀行カードローンの店頭表示の基準金利から年0.5%の引き下げがあります。
ただし、カードローンの契約店で住宅ローンを利用している場合に限りますので、カードローンを利用する時には住宅ローンを契約した店舗にするとお得ですね。
金利の引き下げ特典を受けると、年1.5%~13.5%で借入れすることができますよ。
自動貸越機能
自動貸越機能とは、「キャッシュカード兼用型」を選んだ方だけが利用できるサービスになります。
例えば普通預金口座に5万円しかない時に、10万円引き出しをしようとすると、自動でカードローンから不足分の5万円を借り入れし、10万円の引き出しが可能となるのです。
スイングサービス
スイングサービスでは、以下の2つのサービス両方を利用することができます。
- 自動融資サービス
- 自動振替サービス
自動振替サービスでは、カードローン口座へのカードによる入金時に入金後の残高が残っていた場合、プラスの残高部分をみずほ銀行の返済用普通預金口座に自動的に振り返るサービスになります。
自動融資サービスでは、不足分を自動で融資し、自動振替サービスでは、入金しすぎた返済額の差額を返すサービスとなりますね。
ただし自動振替サービスは、みずほ銀行ATM・コンビニATM(イーネット・ローソン)のみに限られますので、セブン銀行ATMでは利用できませんので返済時には注意が必要ですね。
満足度の高いカードローン
みずほ銀行カードローンは、低金利、コンビニ利用可能、WEB完結可能、大手の安心感、即日融資可能、金利の引き下げあり、スイングサービス、自動貸越機能など、さまざまな魅力があります。
そのため、口コミ情報を見ても満足度の高いカードローンとなっていますよ。